もともと、血圧降下剤として、血管拡張作用を持つ薬として開発されていたのが、ミノタブです。その過程で、発毛効果があることがわかり、発毛を促進する薬として、市場に出回っています。飲み続けることで、ミノタブへの耐性が出てきます。

個人差があるが誰にでも起こること

どんな薬であっても、人もウィルスも、その薬から受ける影響の耐性を持つようになります。長く飲み続けることで、発毛効果が得られないことが考えられます。これは、どの程度で必ず起きることではなく、個人差によって起こる現象です。長く飲み続けていると、ふと効果が薄れてきているなと感じることで、耐性を持ったのではないかと推測することができます。対処方法としては、飲むことをやめることです。飲む量を増やしてはいけません。そうすることで、体内にミノタブの影響がなくなり、もう一度飲み始める時には、発毛効果が復活している可能性もあります。

本来どんな効果を持っている薬なのかを知っておく

しかし、ミノタブの耐性以外に、気にしなくてはいけないことがあります。それは、血管拡張作用があるということです。確かに、その作用によって、頭皮の血流が良くなり、毛根へと栄養素が送られることによって、発毛効果が出てきます。血管が拡張され、血流が良くなることで、血圧が下りますが、もともと低い人にとっては、血圧を下げすぎてしまう可能性もあります。飲むことによって、体調を崩すことも考えられ、発毛効果だけに注目して飲むのではなく、その過程でなにが起きているかも知っておくべきです。体に異変を感じたら、飲むのを止めて医師の診察を受けます。

ストレスと無縁な生活を求めてみる

ミノタブを止めている間には、他のことを試してみるのも良いかもしれません。発毛を促進するのは、生活習慣を見直したり、髪に良いと言われる食べ物を食べてみたり、運動をしてみることでも、血行を促進できます。その間に、ミノタブの耐性も消えてしまうので、無駄な時間にもなりません。人にもよりますが、ストレスの発散が出来ることも大切です。社会生活をする上で、ストレスを受けずにいるのは難しいですが、発散する場があれば、溜め込むことにはなりません。溜め込んだストレスが、人に与える影響は深く、体調を悪化させたりします。

まとめ

以上のことを注意して飲んでいけば、体に悪影響を与えることはありません。また、新たな薬を試す時には、その薬の評判だけではなく、どんな成分であるかも調べます。ミノタブのように、発毛を目的として開発されていない薬もあるからです。