発毛剤のミノタブに含まれるミノキシジルはニキビなどの肌荒れを引き起こすのではないかといわれています。この記事では、そうした副作用が起こる原因やその対策方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

肌荒れの原因は含有成分のミノキシジルです

ミノタブを服用しているとニキビができたという人や、肌がヒリヒリとするようになった人の報告が出ています。もちろん、誰にでもこうした副作用が起こるわけではなく、体質の問題も大きく関係しているのですが、大きな要因は含有成分の1つであるミノキシジルです。ミノキシジルは発毛を促進させるという効果が期待できる成分ですが、頭髪だけでなく皮膚の異常な発達を促進させるという面もあるのです。その結果、ニキビなどの肌トラブルを引き起こすことがあります。しかしながら、ミノタブを服用しながら頭皮ケアも同時に行えば肌トラブルを未然に防止することができます。

ミノキシジルがニキビを引き起こすメカニズムとは?

ミノタブの配合成分であるミノキシジルがニキビを引き起こすメカニズムを紹介します。ミノキシジルは高血圧の人が血圧を下げるために服用されていた薬の成分であり、血管拡張作用があります。血管が拡張すると皮膚の細胞分裂が活性化されて、皮脂が普段以上に分泌されるようになります。そうして毛穴が詰まるようになってニキビが起こるようになります。また、皮脂が多くなると、それをエサにしているアクネ菌も増えます。このアクネ菌は皮膚に炎症を起こして肌荒れやニキビができやすくなるのです。こうしたニキビは頭皮にもそのまま波及していく可能性もあります。きちんと対処しなければ抜け毛を誘発することもあります。

肌荒れ対策をしっかりとしましょう

ミノタブで薄毛対策をしたい人はしっかりと肌荒れ対策をする必要があります。具体的には食生活を改善することです。栄養バランスが整っていない食事をしている人はニキビが発生しやすいです。皮脂の過剰分泌を抑制するビタミンCとビタミンBが多く含まれているレモン、ブロッコリー、もも肉、納豆などを食べるようにしましょう。また、洗顔するときには手をしっかりと洗って雑菌を洗い流してから洗顔をすることも重要です。雑菌は皮脂をエサにしているので、肌荒れを助長させてしまうことがあります。さらに、枕カバーをこまめに取り替えることも大切です。カバーには雑菌や汗が染み込んでいるからです。

まとめ

ミノタブに含まれるミノキシジルには発毛促進作用が期待できますが、皮脂を過剰に分泌させてニキビなどの肌荒れも併発してしまうことがあります。そうならないためにも、しっかりと日頃から対策をしておきましょう。