ミノタブを飲むと人によっては顔のむくみができる場合があります。せっかく薄毛対策のためにミノタブを飲んでいるのに副作用が起こって途中でやめることはもったいないことです。ここでは、むくみの原因と解消方法を紹介していきます。

もともとは血圧を下げるために服用されていました

ミノタブとは発毛促進作用のあるミノキシジルを主成分としてつくられたタブレットのことです。もともと血圧降下剤として利用されてきたミノキシジルは、血管の拡張を通して高血圧の患者の血圧を下げていました。実はその副作用として頭皮の発毛効果が発見されて、発毛剤にも使用されるようになったという経緯があります。今ではミノキシジルが含有されているミノタブは男性の薄毛の治療薬として高い人気があります。ちなみに、副作用それ自体は医薬品であれば必ず存在するもので、医薬品であるミノタブにあっても全くおかしくはありません。

原因はミノキシジルの血管拡張作用です

ミノタブを服用するとむくみが生じる原因は、ミノタブに含まれるミノキシジルの血管拡張作用にあります。ミノタブを服用すると血中濃度が下がるようになります。しかしながら、体内はそのミノキシジルの作用に反応して、逆に血中濃度を上げようとします。このときに余分な水分が細胞に排出されるようになって、むくみとして肌に表れてくるというわけです。これがむくみが生じるメカニズムです。基本的に体のどこでにもむくみは出てきますが、首周りに出ることが多いです。もしこうした副作用が表れたら、その対処をしなければいけません。

解消方法にはさまざまなものがあります

ミノタブの服用でむくみが出たときの解消方法を紹介します。まず、おすすめしたいのは入浴です。お風呂にしっかりと浸かって血行を良くすることです。これで体内の余分な水分が外に出されます。また、利尿剤を併用することも効果的な対策になります。利尿剤を飲むと尿が出やすくなり体内の不要な水分を外に出してくれます。さらに、マッサージもおすすめです。むくんでいる部位は水分が蓄積されている状態なので、マッサージをすることでその水分を排出させることができます。その刺激によって血行も良くなってますます高い効果があります。

まとめ

ミノタブを服用するとむくみが発生するメカニズムと解消方法を紹介してきました。原因がわからなければ適切に対策することも難しいので、しっかりと把握しておきましょう。解消方法は入浴、利尿剤、マッサージとありますが、自身に合った方法を採用することをおすすめします。