薄毛が気になる人の中には薄毛対策の治療薬としてミノタブを服用している人がいますが、このミノタブは人によっては稀に吐き気を感じることがあります。この記事では、その原因と対処方法について紹介していきます。

原因は血管の拡張による神経への刺激!

ミノタブを服用していると吐き気を感じることがあります。もちろん、そうはいっても症状自体は軽いので放置していても何も日常生活には影響はありません。しかしながら、_なぜ起こるのかを正しく把握しておくことは大切なので、そのあたりのメカニズムを紹介します。 ミノタブはそもそも血圧降下剤の1種です。服用すれば血管が拡張して血圧が普段よりも下がるようになります。この血管の膨張によって多くなった血流が頭に流れることで、頭皮周辺の神経を刺激して吐き気を感じることがあるのです。服用してすぐこのような症状になる人は珍しく、傾向としては継続的に服用している人に起こりやすいです。もし症状がひどくなった場合には食欲不振にもなる可能性があるので、早めの対処が必要です。

交感神経抑制剤を一緒に服用しましょう!

ミノタブを服用してせっかく発毛が見られるのに、吐き気を感じるからといって途中でやめてしまうことは本当にもったいないことです。そのようなにならないためにはきちんと対処方法を知っておくことです。ミノタブと交感神経抑制剤を同時に服用すれば吐き気を催すことはなくなります。交感神経抑制剤は血管拡張作用による反射性頻脈を防ぐ働きを持っているのです。そのため、頭皮周辺の神経に強い刺激を与えることなく、正常な状態になります。飲むたびに吐き気を感じるようになれば同時併用することがおすすめです。多少煩わしいかもしれませんが、これできちんと対処できます。

服用するべきではない薬もあります

ミノタブの吐き気対策として注意するべき点もあります。それは酔い止めの薬や頭痛薬を飲むことは対処方法にはならないということです。この種の薬に含まれるイブプロフェンやスマトリプタンは、ミノタブに含まれているミノキシジルと相性が悪いので併用は禁止されています。また、服用中はできるだけアルコール飲料も控えるようにしましょう。それとは反対に、服用がおすすめのものもあります。それは利尿剤です。ミノタブは人によっては体内に水分や塩分が蓄積しやすくなる傾向があるので、それらを体外に排出する作用を持っている利尿剤がおすすめです。

まとめ

ミノタブを服用するときの原因と対処方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。原因は血管拡張作用にありますので、それを防止する作用のある交感神経抑制剤を一緒に飲むことが対処方法の1つになります。